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秋雲~四季折々の樹木葬墓地~

樹木葬 秋 雲 松戸樹木葬いつくしみの庭

お出かけには丁度良い季節になりました。

お墓参りは勿論 お墓探しに来苑される方も増えて来ました。生前で決めておきたいとのお考えの方が増えて来たように思います。

 

樹木葬墓地でお参りを終えて秋雲をしばらく眺めている方がいらっしゃいました。故人を想い感謝を伝えているのでしょうか?

11月の気候は?

東京の秋の気温は、9月は昼間が23~28度、朝晩が18〜21度くらいです。10月に入ると、昼間は19~23度、朝晩は14~18度くらいに。11月は昼間が14~18度、朝晩が7〜12度くらいになります。

 

11月は比較的晴天が多い季節。空気がさわやかで過ごしやすい日が多いです。

 

昼間はコートがいらないくらいの暖かい日もある11月は、おでかけ日和。お散歩がてら、故人への挨拶に訪れるのもよいのではないでしょうか。樹木葬墓地なら、季節の木々に囲まれ、秋の空気を感じながらお参りをすることができます。

秋によくみることができる空模様

いわし雲
いわし雲:鰯の群れのように見える
ひつじ雲
ひつじ雲:ひつじの群れに似ている。一つひとつのかたまりが大きい

タイトルにもある「秋雲」。これは、「しゅううん」とよみ、文字通り秋の雲の総称です。特に中秋の名月の時期にかかる雲について指すことが多いようです。

 

秋の雲といえば、うろこ雲・さば雲・いわし雲・ひつじ雲…色々ありますが、違いがわかりますか?

 

うろこ雲、さば雲、いわし雲は、いずれも高度5000~1万5000キロ程度にできる「巻積雲(けんせきうん)」の俗称で、小さなかたまりがたくさん集まっています。ひつじ雲は、高度2000~7000キロ程度にできる「高積雲(こうせきうん)」の俗称です。

 

いずれもほぼ年中見られますが、秋は空が澄みわたり上空まで見通しがきくようになり、高積雲や巻積雲がみえやすくなるため、これらの雲は秋の季語としても親しまれています。

 

うろこ雲、さば雲、いわし雲、ひつじ雲を明確に区別する定義はないため、どれも間違いではありませんが、しいていえば見た目の様子で区別することができます。今日の秋雲は、何の模様に見えますか?

松戸樹木葬いつくしみの庭

千葉県松戸市吟松寺内にある【松戸樹木葬いつくしみの庭】では、 新区画もオープンし、皆様をおまちしております。

お出かけにぴったりなこの季節に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

樹木葬のご見学は 0120‐0‐12943 迄ご連絡下さい。